当時、旭川に引っ越してきて就職先を探していた時に祖母が求人広告のチラシを持ってきてくれたことがきっかけでした。給料面も以前の職場とほぼ変わらなく自宅からも通いやすいかったこと、身体障がい者療護施設での勤務経験しかなかった為、高齢者施設でも働いてみたいと思い面接を受けました。
有料老人ホーム菜の花では30~90歳代の幅広い高齢の方、障害の方々が暮らしています。どの仕事も同じですが、悩んだり、上手くいかないことがあったり、大変なことはあります。ですが、様々な職種の方々と相談し、実践して上手くいった時には達成感もあります。また、当社では、毎月必ず内部研修があります。よく「日々勉強」と言いますが、菜の花で働いてから「そうだったんだ、知らなかった」と学ぶことが多かったです。また、当社の職員は一人一人の利用者様に対してよく考えている職員が多いと思います。私も働き始めてから考え方や接し方、仕事での行動がガラっと変わりました。今までは「決められたことだけを安全に行うこと」だけを考えて働いていましたが、それだけではいけないことに気づくことができました。今考えてみれば、前の自分は利用者様に何をしたかったのか、それに対しどのような行動をしていたのか。以前は出来ていなかったと思います。一人一人の利用者様のことをよく考えることで仕事量であったり大変なことはありますが、時には失敗しながらも職員とそして生活をされている利用者様とより良い生活環境を作っていきたいです。また、ヘルパーステーションのサービス提供責任者となったため、今後は制度を理解しサービス提供責任者として利用者様の生活を支えていけるよう頑張ります。
もし、入職を考えている方がいましたら「有料老人ホーム菜の花・ヘルパーステーションひまわりでのお仕事」考えてみませんか?