看取りケアを家族として体験したことを何かの形で役立てたいとの思いから看取りケアを提供している明るい介護の理念に共感したのが入職のきっかけです。
実際に看取りケアを行い、一緒に長い時間を過ごし、最期の記憶、寄り添えたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。「あなたに会えてよかった」と言っていただけるようになりたいです。
ケアマネージャーのやりがいは、まず利用者様のお話をもとに自分が立案したプランに基づいて多職種と連携を図り、実施された介護サービスを受け、ご利用者様やご家族様が喜ぶ姿が見られることです。ご利用者様やそのご家族様の希望をくんでひとりひとりに合わせたケアプランを考えるのは、ケアマネージャーだけが行える仕事です。ご利用者様の自分らしい暮らしのお手伝い、その人らしい生活を送るサポートを根底から行えることもケアマネージャーならではのやりがいと言えます。そういった部分を大切にしてこれからもご利用者様はもちろん、そのご家族様や周囲の方々の力になりたいと思っています。
介護業界はこれから訪れる高齢化社会に伴い必ず需要のある業界です。今後、必要になる知識や法律も増えることも予想される中、AIやロボット化なども進む可能性がありますが、相手への思いやりなどは人間にしかできないことが多くあり、この仕事はなくなることはないと思います。皆さんも明るい介護の理念をもとに一緒に人のためになる仕事をしませんか？