夜間帯想定の避難訓練で火災元は厨房になります夜間は職員の人数が4人体制という事で職員同士の連携や声掛け、入居者様をより安全・迅速に避難誘導できるかが鍵となります。火元の確認や火災場所を大きな声で周りに知らせる事、消防署へ通報する方法の訓練や、夜間寝ている入居者様・歩行困難な方、それぞれ身体の状態や状況に合わせた避難誘導の対応を行いました屋外では、消化器を使った消化訓練を行います、消化器は使い方がとても大事でいざ使おうと思ってもピンを抜いていなかったり、ホースがしっかり伸びていなかったりと消化器の使い方を理解する事が大切です消化に失敗した時の動きや、自分自身が火事に巻き込まれないようにどう行動するのかを仮定し真剣に取り組みます。今後も定期的な避難訓練を実施し入居者様に安心して生活していただけるよう取り組んでいきます