虐待委員会による「高齢者虐待防止関連法を含む虐待防止に関する研修」が行われました。たくさんの職員がテレビに映し出された研修内容を真剣な眼差しで学び、不適切なケアとはどんな事なのか各自考え、声をあげ合い意見を述べ再確認する事で「虐待防止」について共通認識を持ち、普段自分達が行なっているケアや声かけが本当に適切なのかを振り返る機会を持つ事ができました。この研修で学んだ事を活かし不適切なケアのない施設作りを目指していきます