リハビリ中、歌を口ずさむ入居者さま。こちらの入居者さま、四年前に体調を崩され入院。入院先の病院では嚥下機能が悪く、もう、口からお食事は摂れませんと言われました。食べる事が大好きだったこちらの入居者さま。お父さんから食べる楽しみを奪いたくないと娘様は医師や看護師、施設職員に相談されました。病院と菜の花で連携し、食形態の改善や介助方法の統一などの対策をたて、現在も3食美味しくお食事を楽しまれています。嚥下機能の低下した方にお食事を提供するのは大変なリスクが伴いますが、様々な工夫や安全管理のもと、またお食事を楽しめるようになる事もあります。いつも歌を楽しまれている入居者さま♪美味しくご飯を続けられるのも、歌を歌う事で嚥下機能に良い効果をもたらしているのかもしれませんね(^^)いつまでもお元気で、美味しいご飯をたくさん召し上がってください☆