先日、看護係による「老化にともなう心と体の変化と日常生活」について研修がありました老化により視野が狭くなったり、聞こえにくくなる症状が見られる為、眼鏡や耳当て、重りやサポーター等を装着し、車椅子へ移動する時高齢者がどのように感じるのかを疑似体験しました。疑似体験を行った職員からは「見えづらい、聞こえづらいと周りがどのような動きをするかわからないので、怖さや不安を感じた。」「細かい声かけが必要だと感じた。」等の声がありました。入居者様の身体の事はもちろん、気持ちを知る事も大切だと思いました。今回の研修内容を生かせるよう、今後も入居者様の気持ちに寄り添った介護と看護を提供していきます